ポタライブ冬のサミット評を書いてみた

 某カットイン紙に載ってたらしい文章に勝手に手を入れて転載しました。
http://www.wonderlands.jp/index.php?itemid=689

 『界』についてはまあ気分よく描写できるわけです。いくらかでも気分良く読んでくださる読者がいらっしゃれば幸い。
 『museum』については尻込みしながらかいてますね。政治のことって良くわからないので判断停止して図式的な議論で終わらせてしまっています。私が立ち止まった先を考えてくださる方がいらっしゃれば幸い。

 演劇における代理表象の暴力性とその政治性だとかなんだとか、そういう風な言い回しでなされる問題設定に何か重要なことがあるのだろうとぼんやり気にならないわけではないけど、結局それがどういう問題なのか良くわからないまま今に至るということなのかな。

どうも徹底して考えていないなあこのあたり。