2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

劇場に足をはこぶ義務

ゴーリーの処女作The Unstrung Harp(邦題は『弦のないハープ』だったかな)を読んでいると、cultural and civic dutyを感じて(あと、小説の種もひろえるかもと思って)主人公たる作家が芝居を見に劇場に向かう、という描写がある。結局、書きかけの小説が…

1080 個の粒子の揺らぎ ぼろぼろスポンジの時間

朴井明子さんが黄色い勢力さんとやっているダンスユニット「1080 個の粒子の揺らぎ」がセッションハウスのシアター21フェスに出るというので見てきた。2/5(土)。タイトルは「選択」。公演が終わって、このことをどう書けるのかと作品のことをいろいろ思…