マキガミック・テアトリック

それで、この日は、実は巻上公一の公演も見ていたのだったけど、見ながらかなりうんざりしていた。どうして好きになれないのか、ということを考えながら、自分がみたい舞台はこういうのじゃないなあと思っていたのだけど、そのこういうのじゃないの反対の、こういうのが見たい演劇が、ARICAの公演だった。