2009-03-30から1日間の記事一覧

山本健吉『詩の自覚の歴史』/人の孤独と小さな舟と

今までこのブログで何度か万葉集について触れた。例えば、吉増剛造がどんな風に万葉集を読んでいたかについて言及した次のエントリーとか。 近代日本語に弔いを(6) −残された音の痕跡− - 白鳥のめがね でも、万葉集について触れても反応が薄いので、ちょ…