ポタライブワークショップで

 私が発表したときの様子を中橋さんがレポートしてくださっています。
http://shoko.from.tv/archives/2007/05/27-210845.php
 自分なりのワークショップの感想をまとめようかと思いつつ先に進まないんですが、とりあえずリンクしておきます。さかのぼって、あった日の日付で書いておこうと思っているのでそのうち載るかもしれません。どうぞよろしく。

 しかし、ポタライブワークショップを受けて私が思ったことは、画期的でなくても、丁寧な表現というものには代え難い価値があり、世の中にあふれている表現たちはいくらでももっとましなものにできるのであって、そういう底上げ的なことに教育の機会を振り向けることには世の中を良くする上でいろいろ有益だ(少なくとも、楽しいと思う機会は増えて、うんざりする機会は減る)という単純な認識であり、そういう発想の転換ができたことが自分としては大きかった。

 ポタライブ、夏のサミットの連続公演も売り出し中。
http://d.hatena.ne.jp/POTALIVE/
 ポタライブのプロジェクトは、これから先が本番なのだという感じなのです。